最終更新日:2018年7月9日

太陽光発電メーカーの価格を比較

太陽光発電の初期費用の中で、最も大きな割合を占めるのは【太陽光パネル】です。

 

太陽光パネルはメーカーにより価格が異なります。

 

基本的な価格設定
  • 国内メーカーより海外メーカーのほうが安い
  •  

  • 発電効率が高い(性能が良い)と価格は高くなる

 

【激安ネット販売】の太陽光発電でも、基本は変わりません。

 

主な太陽光発電メーカーの価格を比較してみました。

 

  メーカー名 一般的な相場(1kwあたり) 激安ネット販売店の価格帯(同)
高め
  • 東芝
  • パナソニック
  • シャープ
  • 京セラ
  • 40万円半ば
  • 30万円前半〜30万円半ば
普通
  • 三菱
  • 長州
  • カナディアンソーラー
  • サンテック
  • 40万円前半
  • 30万円前半
安め
  • ソーラーフロンティア
  • トリナソーラー
  • ハンファQセルズ
  • 30万円後半〜40万円前半
  • 20万円後半〜30万円前半

 

【一般的な相場】と【激安ネット販売店の価格帯】に、かなりの開きがありますが、
これは激安ネット業者の公表している価格が【5kw】や【6kw】以上の設置での
【1kwあたりの単価】になっていることが多いのも原因の1つです。

 

設置規模が大きくなればなる程、1kwあたりの単価は下がります。

 

ちなみに、一般家庭で設置される太陽光発電は3kw〜4kwが主流。

実際に設置する際は激安ネット販売業者の公表している価格よりも高くなる可能性が大きいです。

太陽光パネルの性能を比較

安い太陽光パネルを選択すれば、初期費用は当然安くなります。

 

しかし、価格を重視するあまり、充分な発電量が得られず、
ほとんど経済効果がなかった・・・では本末転倒ではないでしょうか。

 

太陽光パネルの性能(発電効率)を比較してみました。

高い
(発電効率18%以上)

メーカー・型番 種類・出力 変換効率
東芝SPR-X21-345 単結晶・345w 21.2%
シャープ (NQ-256AF 単結晶・256w 19.6%

パナソニック
(P252αPlus)

HIT・252

19.6%

 

 

普通
(発電効率16%以上)

メーカー・型番 種類・出力 変換効率

シャープ
NQ-198AC

単結晶・198w 17.2%
カナディアンソーラー(CS6V-225MM

 

単結晶・225w

 

16.63%

長州産業CS-284C31CS-240B31
  • 単結晶・284w
  • 単結晶・240w

 

  • 17.4%
  • 16.3%
サンテック(STP270S-20/Wem 単結晶・270w 16.6%
トリナソーラー(TSM-205DC80.08 単結晶・205w 16.0%

低い
(発電効率16%未満)

メーカー・型番 種類・出力 変換効率
ハンファQセルズ Q.PEAK260 単結晶・260w 15.6%

 

カナディアンソーラー
CS6V-210P

多結晶・210w 15.52%

京セラ
KJ210P-3MRCE
(サムライ
シリーズ)

 

  • 単結晶・210w
  • 多結晶・48w

 

  • 15.5%

 

  • 13.7%
三菱 PV-MA2200K 単結晶・220w 15.5%

東芝
LPV-200V-BLK-J

単結晶・200w 15.4%

ソーラーフロンティアSF170-S  
 (ソラシスネオSFR100-A

 

  • CIS・170w
  • CIS・100w軽量タイプ) 

 

  • 13.8%
  • 12.7%

価格と性能の比較でわかること

価格と性能を比較してみると、やはり
【価格が高い=性能(発電効率)が高い】と言えます。

 

価格と性能が一致してない?

唯一、京セラは価格の割に発電効率が低いですが、
サムライシリーズは1枚のパネルが小さく(細長く)、
【屋根に無駄なく置けて景観が良い】という特徴があります。

 

トリナソーラーやサンテックは、発電効率の割には価格が安く設定されていますが、
【中国のメーカー】という点で敬遠される方も多いです。

 

安かろう・悪かろう?

価格も安く、発電効率も低いソーラーフロンティアは、シリコン系太陽光パネルではなく、CISという化合物系太陽光パネルを生産しており、【実発電量が多く、影に強い】という特徴があります。

化合物系太陽光パネル・・・
半導体の材料にシリコンではなく化合物を使用。
CISは【(銅・Cu)】、【(インジウム・In)】、【(セレン・Se)】の頭文字

 

充分な広さの屋根があれば、安価なパネルを多く設置し、充分な発電量を得ることが出来ますが、設置面積に限りがある場合は、発電効率の良い太陽光パネルを選択したほうが、結果的に初期費用の回収が早くなることもあります。

 

太陽光発電を設置する際に価格以外で考慮すること

  • 自宅(設置場所)の状況
  • 太陽光パネルの性能
  • どれ位の発電量が見込めるか
  • 修理や点検にどれ位の費用を見込むか

 

以上の様なことを含めて検討し、
【最も初期費用が早く回収できる太陽光発電システム】が、
結果として【自分の最安値】の太陽光発電となります。

全てのトラブルの元は1社だけの見積もり

※1社だけの見積りでの判断は、いくら激安店でも即決は厳禁です。

太陽光発電の費用は少しの手間で大げさではなく数十万変わります。正しい比較するためには最低でも3社の見積りが必要です。

何しろ販売店は比較する競争相手がいることで、オーバートークや、相場よりも高すぎる価格設定ができなくなります。販売店各社がオークションのように競うことでで安くなる確率が上がります。

ちなみに、消費生活センターによると、太陽光発電のトラブルの多くは「1社だけの見積もり」で契約してしまったケースがほとんどです。

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しかも、一度の依頼で複数の販売店の見積りが届きますので、オークション形式で競争し、勝手に安くなるので効率が良いです。

一括見積もりで比較材料を増やし【ネット激安専門店】の見積りと比較検討。

ちょっと面倒くさくてズルいですが、この方法が現状では
【最安値に近づく1番の効率がよい方法】になります。

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